Tome of Madness(トムオブマッドネス)は魔導書を手に入れた主人公の古代遺跡探索をテーマにしたクラスター型スロットです。
目次
Tome of Madness(トムオブマッドネス)とは?
リール数 | 横5×縦5 |
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ペイライン数 | クラスター型 |
ベット額 | $0.1 – $100 |
ペイアウト率 | 94.52% |
ジャックポット | なし |
ゲーム会社 | Play’n GO |
対応カジノ | ベラジョンカジノ、遊雅堂、インターカジノ、カジノシークレット、カジ旅、など |
Tome of Madness(トムオブマッドネス)とは2019年6月27日にPlay’n GOからリリースされたクラスター型のスロットで、「トム」の愛称で日本人ユーザーから人気を集めています。
怪物クトゥルフを呼び起こすため魔導書を手に入れた主人公の古代遺跡探索をテーマにし、スキャッターシンボルから突入するフリースピンボーナスの爆発力が高いスロットです。
非常にボラティリの高いスペックですが、ベースゲーム中のコイン持ちは優秀で、また展開次第では最大2,000倍と高い瞬発力も持ち合わせます。
Tome of Madnessのおすすめポイント
- フリースピンボーナス中に出現するメガワイルドの爆発力が凄い
- クラスター型スロットだからベースゲーム中のコイン持ちが良い
- 様々なフィーチャーで配当成立をサポートしてくれる
Tome of Madnessの配当表
Tome of Madnessは4つの高配当シンボルと4つの低配当シンボルで構成し、縦横で同一シンボルが4つ以上並ぶと配当を獲得します。
クラーケン | 3.00~150.00倍 |
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魔法の剣 | 2.25~90.00倍 |
リング | 1.50~60.00倍 |
ドクロペンダント | 1.05~45.00倍 |
紫の宝石 | 0.60~9.00倍 |
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赤の宝石 | 0.45~7.50倍 |
青の宝石 | 0.30~6.00倍 |
緑の宝石 | 0.15~3.00倍 |
魔導書 | 全てのシンボルに代用&フィーチャー発動 |
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主人公 | 全てのシンボルに代用&マルチプライヤー |
怪物クトゥルフ | 全てのシンボルに代用(3×3のメガワイルド) |
Tome of Madness(トムオブマッドネス)の遊び方
Tome of Madnessは少々複雑なゲーム性のため、勝率アップのために全ての遊び方をしっかりと理解しておく必要があります。
以下ではTome of Madnessの遊び方についていくつか解説していきます。
遊び方①:縦横に最低4つ以上の同一シンボル並びで配当獲得
Tome of Madnessは、ペイラインに依存しないクラスタータイプのゲームです。縦横に4つ以上の同一シンボルが並ぶと配当が発生します。
配当が発生したシンボルは消滅し、空いたマスに上から新しいシンボルが落下します。この落下によって新たな配当が発生することもあり、連鎖的に配当を獲得できる可能性があります。
また、配当が発生したシンボルの個数が多いほど、フィーチャーやボーナス突入の可能性が高まります。
遊び方②:ポータルゲージが貯まってフィーチャー発動
Tome of Madnessのフィーチャーはベースゲーム中やフリースピンボーナス中に関係なく常に発動する機会があり、そのトリガーとなるのがポータルゲージです。
ポータルゲージは配当が成立する度に増えていき、溜まったメーターの個数によってフィーチャーが選択されます。以下がポータルゲージの個数に対する効果をまとめた表です。
個数 | 効果 |
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7~13個 | 2個のスペシャルワイルドがランダムな位置に出現 |
14~26個 | 2個のスペシャルワイルドとフィーチャー「アビス」発動 |
27~41個 | 2個のスペシャルワイルドとフィーチャー「ヴォイド」発動 |
42個以上 | フリースピン突入 |
14個以上溜まるとビッグウィンを期待できる特別なフィーチャーが発動します。
アビスとヴォイドは、配当を大きくする強力なフィーチャーです。もちろんベースゲーム中にも発動し、ビッグウィンのチャンスを大幅に高めます。
Tome of Madnessのフリースピン「別世界フリーラウンド」は、ポータルゲージを42個以上貯めると発動します。このフリースピンでは、アビスとヴォイドが連続して発動し、さらに大きな配当を狙うことができます。
遊び方③:ワイルドは全部で3種類
Tome of Madnessのワイルドは「スペシャルワイルド」「マルチプライヤーワイルド」「メガワイルド」の3種類あり、どのワイルドも全てのシンボルを代用します。
スペシャルワイルドはフィーチャー発動の契機で、ランダムでアビスかヴォイドのいずれかが発動し、配当をサポートしてくれます。
またマルチプライヤーワイルドには2倍のマルチプライヤーが適用されます。マルチプライヤーワイルドが絡んで配当が成立した場合、通常の2倍の配当を獲得します。
最後のメガワイルドはフリースピンボーナス中にのみ発動するプレミアム的なワイルドで、出現条件や効果などの詳細は、後述する「遊び方⑤」で解説します。
遊び方④:フリースピンボーナスでビッグウィン
ベースゲーム中の配当連鎖によってポータルゲージのメーターが42個以上溜まると、Tome of Madness最大のフィーチャー「別世界フリーラウンド」に突入します。
別世界フリーラウンドとはいわゆるフリースピンボーナスで、溜まったメーターの個数でフリースピン回数が異なります。
個数 | フリースピン回数 |
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42~44個 | 3回 |
45~47個 | 4回 |
48~50個 | 5回 |
51~53個 | 6回 |
54個 | 7回 |
別世界フリーラウンドが発動するとポータルゲージが怪しい目のデザインに変わり、右下に残りのフリースピン回数が表示されます。もちろんアビスやヴォイドなどのフィーチャー発動時は残りフリースピン回数に影響しません。
別世界フリーラウンド中は頻繁にフィーチャーが発動するので、少ないフリースピン回数でもビッグウィンを期待できます。
フリースピン回数が0になると別世界フリーラウンド終了で、最終的にいくら獲得したのか合計配当が表示されます。
遊び方⑤:12個の「目」を光らせると怪物クトゥルフ降臨
Tome of Madness最大のフィーチャーであり、スーパービッグウィンのトリガーとなるのが怪物クトゥルフという名のメガワイルドで、ラスボス感のあるデザインが目を引きます。
リール左下に表示される12個の目を光らせると怪物クトゥルフが降臨します。
圧倒的存在感のある怪物クトゥルフは、2×2のメガワイルドでリール最上部に降臨します。1スピン毎に1段づつ下方へ降りていき、合計4スピンに渡って連続ビッグウィンを叩き出します。
マルチプライヤーワイルドと上手に絡んだ時の合計配当は他機のジャックポットボーナスに勝るとも劣りません。
Tome of Madness(トムオブマッドネス)の期待値
Tome of Madnessは$0.1~$100の範囲内でベット可能ですが、ベット額によって期待値が変わるわけではありません。上の画像は最低ベット額の$0.1でベットした時の配当で、やはりベット額が少ない分、配当を獲得しても大きな勝利は期待できません。
ベット額が低ければ低いほどローリスク・ローリターンなゲーム性となります。
ベット額をMAXの$100に上げると、何の変哲もない小当りがビッグウィンに繋がりますが、ハイリスク・ハイリターンなので注意が必要です。
Tome of Madnessの期待値はペイアウト率で簡単に換算できます。ペイアウト率は94.52%なので、例えばトータルで$100をベットした場合、最終的に得られる期待値は$94.52となります。
競馬や競艇など日本の公営ギャンブルの場合、期待値は約70~75%です。この数字からもTome of Madnessがどれだけ稼ぎやすいスロットなのかハッキリとわかります。
ただし期待値通りに出るとは限らず、展開次第では大きく負けたり、別世界フリーラウンドと絡んで大きく勝ったりします。期待値を大きく下回っていても、一発逆転のポテンシャルを持つTome of Madnessなので、粘るか損切りするかは資金力で判断しましょう。
Tome of Madness(トムオブマッドネス)の攻略法とは?
トムオブマッドネスを攻略するには、無料でゲームをプレイできる入金不要ボーナスを使います。
負けてもリスクゼロで、勝利金を手に入れると、出金できたり、他のゲームに利用したり軍資金になるので、使わない手はありません。
以下におすすめのオンカジをご紹介していますので、ご確認ください。
カジノ名 | 入金不要ボーナス | 受取り方法 |
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エルドアカジノ | 5,000円 | 詳細はこちら |
テッドベット | $50 | 詳細はこちら |
カジノシークレット | $100 | 詳細はこちら |