複数の攻略法を組み合わせて自分なりのロジックを作るセルフハイエナ法なら、守備的・攻撃的両方の戦略を活かした究極の攻略ロジックを生み出すことができます。
https://onlinecasino-gamble.jp/
目次
セルフハイエナ法とは
セルフハイエナ法とは、ロジックが確立した複数の攻略法を組み合わせ、より効率的で確実なロジックを自分自身で考案する攻略法です。言うならばオリジナル攻略法の確立がセルフハイエナ法です。
どんな攻略法にも必ずメリットもあればデメリットもあります。このデメリットを別の攻略法で解消することができれば、セルフハイエナ法という最強の攻略法が誕生します。
まさに究極的な攻略法がセルフハイエナ法であり、攻略法のメリットを最大限に活かしつつ、デメリットをなくすように組み合わせる必要があります。
セルフハイエナ法の使い方
セルフハイエナ法の使い方はとっても簡単で、ロジックが確立された攻略法を最低2つ以上組み合わせるだけです。特に難しく考える必要はありませんが、基本は両極端な攻略法の組み合わせをおすすめします。
例えば守備的な攻略法の「マーチンゲール法」、そして攻撃的な「パーレー法」の組み合わせです。
マーチンゲール法とは、負けたら前ゲームにベットした倍額を次ゲームへベットし続ける攻略法で、一度でも勝った時点で損失全回収と1ユニット分(最初にベットした金額)の利益が確定します。
パーレー法とは、勝ったら倍額ベットし続け、少ない資金でも大きな利益を目指す攻略法です。負けても1ユニット分の損失のみなので、低リスクで大きな勝利を掴めるチャンスがあります。
最初はパーレー法で攻め、失敗したらマーチンゲール法で損失分を回収します。これにより、プラスマイナスゼロの状態で、何度でもパーレー法にチャレンジできるようになります。
他にも2回連続でパーレー法が失敗した時に2in1法で回収する方法も効果的です。
2in1法とは、配当2倍で確率約50%のカジノゲームに有効な攻略法で、2連敗しても大きなリスクを背負うことなく損失分の回収、利益確保が可能です。
このような攻略法の組み合わせをセルフハイエナ法と言います。
セルフハイエナ法のポイント
- ロジックが確立された攻略法を2つ以上組み合わせる
- 損失回収と大きな利益を得られる攻略法を選ぶ
- 組み合わせた攻略法は正しく実践する
それでは、1つずつ詳細を解説します。
ロジックが確立された攻略法を2つ以上組み合わせる
セルフハイエナ法はロジックが確立された攻略法を2つ以上組み合わせて使うため、必要なのは1つでも多くの攻略法の使い方を理解しておくことです。
カジノで使える主な攻略法一覧
- マーチンゲール法
- グランマーチンゲール法
- パーレー法
- グランパーレー法
- モンテカルロ法
- 2-1-2システム法(ニューヨークシステム法)
- 2in1法
- オスカーズグラインド法
- グッドマン法
- バーネット法
- ハーフストップ法
- ダランベール法
- ココモ法
このような攻略法を2つ以上組み合わせ、オリジナルの攻略法を作るのがセルフハイエナ法です。
損失回収と大きな利益を得られる攻略法を選ぶ
セルフハイエナ法の組み合わせは自由ですが、基本的には損失回収と大きな利益を得られる攻略法の組み合わせをおすすめします。つまり攻めて守って攻めて守っての繰り返しです。
例えばパーレー法で攻めてマーチンゲール法で守る、グランパーレー法で強く攻めて失敗したらモンテカルロ法で回収しつつ利益を出す、などです。
逆に同じ目的を持つ攻略法の組み合わせは相性が悪く、せっかくのロジックを崩壊させてしまいます。必ず損失回収と大きな利益を得られる攻略法で組み合わましょう。
組み合わせた攻略法は正しく実践する
セルフハイエナ法でせっかく自分なりの究極の組み合わせが実現しても、それぞれの攻略法を正しく実践しなければ何の意味もありません。
各攻略法には正しいロジックが確立しており、「回収」「利益確保」「大勝利」などあらゆる目的達成のために考案されています。
組み合わせた攻略法を正しく実践しなければセルフハイエナ法のロジックが崩壊し、勝てる攻略も勝てなくなってしまいます。場合によっては取り返しの付かない大損失を招いてしまうかもしれません。
確かにセルフハイエナ法はオリジナルの攻略法ですが、攻略法単体で改良してはいけません。
セルフハイエナ法をシミュレーション
セルフハイエナ法にどれだけの効果があるのか実証するため、パーレー法とマーチンゲール法を組み合わせ、シミュレーションしてみました。
実践したゲームはルーレットで、赤と黒だけに絞って毎ゲームベットします。またパーレー法の目標連勝数は5連勝です。5連勝した時点で利確というルールで実践しました。
そのシミュレーション結果が下記の通りです。
ゲーム数 | 攻略法 | ベット金額 | 勝敗 | 損益 | 累計損益 |
---|---|---|---|---|---|
1 | パーレー法 | $1 | 勝ち | +$1 | +$1 |
2 | パーレー法 | $2 | 勝ち | +$2 | +$3 |
3 | パーレー法 | $4 | 負け | -$4 | -$1 |
4 | マーチンゲール法 | $1 | 負け | -$1 | -$2 |
5 | マーチンゲール法 | $2 | 負け | -$2 | -$4 |
6 | マーチンゲール法 | $4 | 負け | -$4 | -$8 |
7 | マーチンゲール法 | $8 | 勝ち | +$8 | 0 |
8 | パーレー法 | $1 | 負け | -$1 | -$1 |
9 | マーチンゲール法 | $1 | 勝ち | +$1 | 0 |
10 | パーレー法 | $1 | 勝ち | +$1 | +$1 |
11 | パーレー法 | $2 | 勝ち | +$2 | +$3 |
12 | パーレー法 | $4 | 勝ち | +$4 | +$7 |
13 | パーレー法 | $8 | 勝ち | +$8 | +$15 |
14 | パーレー法 | $16 | 勝ち | +$16 | +$31 |
セルフハイエナ法の検証を始めていきなりの2連勝で累計損益は+$3となりましたが、3ゲーム目で負けてしまい、4ゲーム目からはマーチンゲール法を使って損失分を回収します。
この時点で-$1なので、マーチンゲール法が成功した時点でプラスマイナスゼロになります。マーチンゲール法を開始して4ゲームで勝ち、パーレー法の損失分回収に成功です。
2度目のパーレー法は初回で失敗し、すぐにマーチンゲール法で回収します。そして10ゲーム目から開始したパーレー法で見事に5連勝し、+$31という結果で実践終了です。
シミュレーションでわかったこと
パーレー法とマーチンゲール法を組み合わせるセルフハイエナ法なら理想的なカジノ攻略が可能で、余程マーチンゲール法で連敗しない限りは究極の攻略法と言っても過言ではありません。
もともとパーレー法という攻略法は成功が難しいロジックです。成功が難しいからこそ、マーチンゲール法は欠かせない存在だと感じました。
今回のシミュレーションで、このセルフハイエナ法が効果絶大だとわかったので、もっと攻撃的に攻めるグランパーレー法とグランマーチンゲール法を組み合わせれば、より大きな利益確保に繋がるでしょう。
組み合わせは無限大なので、今後も様々なセルフハイエナ法を試してみたいと思います。
セルフハイエナ法のメリット
セルフハイエナ法のメリットは下記の3つです。
セルフハイエナ法のメリット
- 自分自身のオリジナル攻略法を作れる
- 組み合わせ次第では最強の攻略法が完成する
- 種類に関係なく様々なゲームで使える
それでは、1つずつ詳細を解説します。
自分自身のオリジナル攻略法を作れる
カジノで効果のある攻略法の多くは、過去の数学者やギャンブラーによって考案されてますが、セルフハイエナ法なら自分自身のオリジナル攻略法を作れます。
組み合わせ次第では最強の攻略法が完成する
セルフハイエナ法の組み合わせ次第では、確立された既存の攻略法を超える最強のロジックが見つかる可能性もあります。
1つの攻略法のデメリットをもう1つの攻略法で払拭するセルフハイエナ法なら、理論上負けなしのギャンブルが可能になります。
種類に関係なく様々なゲームで使える
攻略法単体では対象ゲームは限られますが、セルフハイエナ法なら種類に関係なく様々なゲームで通用する組み合わせが可能です。
例えばスロットでも使えるハーフストップ法とモンテカルロ法を組み合わせると、テーブルゲームとスロットという全くジャンルの異なるゲームで攻略法を試すことができます。
セルフハイエナ法のデメリット
セルフハイエナ法のデメリットは下記の2つです。
セルフハイエナ法のデメリット
- 2つの攻略法を正確に実践する必要がある
- カジノ初心者には難しい
それでは、1つずつ詳細を解説します。
2つの攻略法を正確に実践する必要がある
セルフハイエナ法は組み合わせる2つの攻略法を正確に実践しなければ、逆に大きな損失を招いてしまう恐れがあります。
必ずロジックを完璧に理解した自信のある攻略法を組み合わせましょう。
カジノ初心者には難しい
セルフハイエナ法を正確に実践するためには攻略法のロジックはもちろん、ゲーム自体のルールも完璧に理解しなければいけません。そのためカジノ初心者には少々荷が重い攻略法と言えるでしょう。
カジノ経験が豊富で攻略法も理解している中級者以上におすすめの攻略法です。