100%確実に利益を残しつつ、さらなる利益確保達成に向けてゲームを続けるハーフストップ法は、カジノで遊べるほぼ全てのゲームで使える攻略法です。
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目次
ハーフストップ法とは
ハーフストップ法とは、目標金額に達成した時点で50%を確実に確保し、残り50%を使ってゲームを続ける攻略法で、カジノで遊べるほぼ全てのゲームで通用します。
そもそもハーフストップ法を使った時点で利益が確定しているため、損失は絶対に起こり得ません。確かに目標金額の半分を失ってしまう恐れもありますが、最終的にマイナス収支で終わってしまう心配がないため、ストレスなくカジノのゲームを思う存分楽しむことができます。
ハーフストップ法はカジノだけでなく株やFXなどの投資や投資の世界でも有名な攻略法で、リスクマネジメントの意味から多くの投資家が活用しています。
ハーフストップ法の使い方
ハーフストップ法の使い方について難しく考える必要は一切ありません。目標金額に到達したら半分を利確し、残り半分でゲームを続けるだけです。
他に難しいルールは一切ありませんが、ただ1つ注意したいのが利確した資金です。ハーフストップ法で利確した以上、絶対に手を出してはいけません。
以上を踏まえ、ハーフストップ法のポイントをまとめてみました。
ハーフストップ法のポイント
- 稼ぎたい目標金額を設定する
- 目標金額に到達したら50%を確保する
- 残り50%を使ってゲームを続ける
- 最初に確保した50%には絶対に手を付けない
それでは、1つずつ詳細を解説します。
稼ぎたい目標金額を設定する
ハーフストップ法は他の攻略法とは異なりロジックに従って利益を出す攻略法ではなく、目標金額に到達した時点で開始します。
そのため、ハーフストップ法を開始する前に稼ぎたい目標金額を設定する必要があります。目標金額とは純利益のことで、例えば$500を目標にした場合、$500稼ぐまでひたすらゲームを楽しみます。
逆に考えると目標金額に達成しない限り、ハーフストップ法は使えません。
目標金額に到達したら50%を確保する
ハーフストップ法の実践を前提にして目標金額に到達したら、その金額の50%を確保してください。つまり50%を利確するので、この時点で目標金額の半分は確実に勝利していることになります。
この後のゲームで負けても利確分は確保しているため、ハーフストップ法は実質100%稼げる攻略法だとわかります。
残り50%を使ってゲームを続ける
目標金額の半分を利確し、残り50%を使ってゲームを続けます。例えば目標金額$500を達成した場合、$250は利確、残りの$250を軍資金にします。
遊ぶゲームに指定はなく、テーブルゲームでもスロットでもジャックポットでも何でも構いません。この$250は自由に使って大丈夫です。
すでに利益は確定しているので、多少無茶なギャンブルが可能なのもハーフストップ法の特徴です。
最初に確保した50%には絶対に手を付けない
ハーフストップ法の目的は確実な利益を残しつつ、さらなる稼ぎを目指すことです。50%を失った時点でスパッとゲームから離脱し、最初に確保した50%には絶対に手を付けてはいけません。
万が一手を出してしまうとハーフストップ法の意味がなくなります。ハーフストップ法を使って稼ぎたいのであれば、欲求を抑えなければいけません。
ハーフストップ法をシミュレーション
ハーフストップ法を実際に使うとどんなゲーム展開になるのかを知るために自己資金$100を用意し、$200を目標金額に設定してシミュレーションしてみました。
そのシミュレーション結果が下記の通りです。
ゲーム数 | ベット金額 | 勝敗 | 損益 | 累計損益(残高) |
---|---|---|---|---|
1 | $20 | 勝ち | +$20 | +$20($120) |
2 | $50 | 勝ち | +$50 | +$70($170) |
3 | $10 | 負け | -$10 | +$60($160) |
4 | $40 | 勝ち | +$40 | +$100($200) |
ハーフストップ法開始($50を確保、$50でゲーム開始)
ゲーム数 | ベット金額 | 勝敗 | 損益 | 累計損益(残高) |
---|---|---|---|---|
5 | $10 | 負け | -$10 | -$10($40) |
6 | $10 | 負け | -$10 | -$20($30) |
7 | $10 | 勝ち | +$10 | -$10($40) |
8 | $20 | 勝ち | +$20 | +$10($60) |
9 | $50 | 負け | -$50 | -$40($10) |
10 | $10 | 負け | -$10 | -$50(0) |
4ゲーム目に目標金額の$100に到達したため、半分の$50を確保し残りの$50でさらなる稼ぎを目指してゲームを開始しました。
今回はハーフストップ法の検証なので、他の攻略法は一切使っていません。バカラのサイドベットにも賭けますし、スロットでも遊びました。この自由度こそハーフストップ法の大きなメリットです。
しかし少々無茶な賭け方をしてしまったため、僅か6ゲームで$50を使い切ってしまいました。それでもトータル的には$50の勝利なので、ハーフストップ法は成功です。
シミュレーションでわかったこと
結局のところ$50の再勝負では負けてしまいましたが、ハーフストップ法のお陰で欲を抑えることができました。その結果目標金額の半分を失いつつも利益の確保に成功です。
リスクを最小限に抑えて利益確保を目指す他の攻略法とは性質が大きく異なるので、ハーフストップ法は攻略法というよりも、一種の貯蓄法のような印象を受けました。
しかしある意味では最も効率性が良くリスク0の攻略法なので、確実に利益を残したい人におすすめです。
ハーフストップ法のメリット
ハーフストップ法のメリットは下記の3つです。
ハーフストップ法のメリット
- 上乗せ勝利のチャンスだけでなく負けても必ず利益が残る
- 種類に関係なく全てのゲームで使える
- 利益が確定しているため純粋にゲームを楽しめる
それでは、1つずつ詳細を解説します。
上乗せ勝利のチャンスだけでなく負けても必ず利益が残る
ハーフストップ法は目標金額の到達した時点で半分の利益が確定しているため、残り50%を使って負けても必ず利益が残ります。
さらに残り50%で上乗せ勝利のチャンスもあります。大勝チャンスがあってマイナス収支の可能性は0、それがハーフストップ法です。
種類に関係なく全てのゲームで使える
現在知られているほとんどの攻略法は2倍配当、もしくは3倍配当のゲームを対象にロジックが組まれていますが、ハーフストップ法は種類に関係なく全てのゲームで使えます。
バカラやブラックジャック、ポーカー、ルーレットなどのテーブルゲームはもちろん、スロット、シューティング、ジャックポット、スポーツベッティングなど、ゲームに制限がありません。
利益が確定しているため純粋にゲームを楽しめる
ハーフストップ法はすでに利益が確定している状態のため、勝ち負けのヒリヒリしたギャンブルではなく、純粋にゲームを楽しめます。
ハーフストップ法のデメリット
ハーフストップ法のデメリットは下記の2つです。
ハーフストップ法のデメリット
- 利益を確保している余裕から無茶な勝負をしがち
- 目標額の半分を失ってしまう恐れがある
それでは、1つずつ詳細を解説します。
利益を確保している余裕から無茶な勝負をしがち
ハーフストップ法により利益を確保している余裕から、無茶な勝負をしがちになります。もちろん利確済みの50%に手を出さなければ問題ありませんが、利益を上乗せしたい場合には無茶な勝負は避けた方が無難です。
目標額の半分を失ってしまう恐れがある
ハーフストップ法は目標金額の半分を使って勝負するため、当然のことながら負ければその半分を失ってしまいます。
確実な利益を残すためにも、確保した50%には絶対に手を出してはいけません。