ファンタン(番攤)のルールを詳しく解説!賭け方やゲームの流れを画像付きで紹介!テーブルに並ぶ石を使ってどのように賭けるのかを、わかりやすく、詳しく解説していきます。
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目次
ファンタン(番攤)とは
ファンタン(番攤)とは中国の広東地方で発祥したゲームで、白い碁石、碁石をすくうカップ、碁石を数える棒を使って行われます。
マカオのカジノにおいて高い人気を誇っており、カジノ好きを自認するなら避けてとおれない古典的なゲームのひとつだといえます。
ファンタン(番攤)のルール
ファンタンのルールを簡単に説明すると、テーブルに置いてあるたくさんの白い碁石をディーラーがカップですくい、すくった碁石の数を予想して賭けるゲームです。
ただし、カップですくった碁石の数を単純に予想すると選択肢が多すぎてしまうため、カップですくった碁石を4個ずつテーブルに並べていき余った数が「1」「2」「3」「4」のどれになるかを予想します。
このゲームはとてもシンプルなので初心者の人でも楽しめます。
基本ベットはシンプルですが、他にもさまざまな賭け方があるので奥深いゲームとなっています。
他ではルールや配当が多少違うところもありますので、ゲームをする前に一度ご確認ください。
ファンタン(番攤)の賭け方
ファンタンにはファン、奇数/偶数、大/小、クォック(Kwok)、Ssh(エスエスエイチ)、ニム(Nim)という賭け方があります。
それぞれの賭け方と配当について説明していきます。
ここで説明するのはEvolution Gaming社のルールとなっております。
他ではルールや配当が多少違うところもありますので、ゲームをする前に一度ご確認ください。
ファン
ファンはファンタンにおけるもっとも基本的な賭け方で、ディーラーがカップですくった碁石を4で割った(4個ずつテーブルに並べた)余りの数が「1」「2」「3」「4」のどれになるかを予想して賭けるものです。
※余りが0(ゼロ)の時は4として扱われます。
配当は2.85倍となっています。
例】「1」に10ドル賭けたとします。余った碁石が1であれば28.5ドル獲得となり、賭けた10ドルも戻ってきます。
奇数/偶数
奇数/偶数はカップですくった碁石をテーブルに4個ずつ並べ、余った碁石が奇数と偶数どちらになるかを予想して賭けるものです。
配当は0.95倍となっています。
例】奇数に10ドル賭けたとします。余った碁石が奇数であれば9.5ドル獲得となり、賭けた10ドルも戻ってきます。
大/小
大/小はカップですくった碁石をテーブルに4個ずつ並べ、余った碁石が大(3または4)、小(1または2)どちらになるかを予想して賭けるものです。
配当は0.95倍となっています。
例】「大(3または4)」に10ドル賭けたとします。余った碁石が3個または4個であれば9.5ドル獲得となり、賭けた10ドルも戻ってきます。
クォック(Kwok)
クォック(Kwok)は2つの数字に賭けることができます。
カップですくった碁石をテーブルに4個ずつ並べ、余った碁石が「1,2」「2,3」「3,4」「4,1」の4通りのどれになるかを予想して賭けるものです。
※選んだ2つの数字のいずれかが的中すると配当が獲得できます。
配当は0.95倍となっています。
例】「Kwok1-2」に10ドル賭けたとします。余った碁石が1個または2個であれば9.5ドル獲得となり、賭けた10ドルも戻ってきます。
Ssh(エスエスエイチ)
Sshは3つの数字に賭けることができます。
カップですくった碁石をテーブルに4個ずつ並べ、余った碁石が「3,2,1」「2,1,4」「4,3,2」「1,4,3」の4通りのどれになるかを予想して賭けるものです。
※選んだ3つの数字のいずれかが的中すると配当が獲得できます。
配当は0.31667倍となっています。
例】「Ssh3-2-1」に10ドル賭けたとします。余った碁石が3個、2個、1個のいずれかであれば3.16667ドル獲得となり、賭けた10ドルも戻ってきます。(小数点二桁以降は切り捨てになるようです)
配当は小さいですが、勝率はかなり高いので小さな利益をコツコツと積み重ねたい方にはおすすめの賭け方です。
ニム(Nim)
ニムはこれまでの賭け方と比べると少し複雑になります。
「1Nim2」と同時に2つの数字を選び、1の数字(Nimの前の数字)だ出れば勝ち、2の数字(Nimの後の数字)が出れば負け、それ以外の数字なら引き分けとなります。
ニムには下記の12通りの賭け方があります。
ニムの賭け方
- 1Nim2
- 1Nim3
- 1Nim4
- 2Nim1
- 2Nim3
- 2Nim4
- 3Nim1
- 3Nim2
- 3Nim4
- 4Nim1
- 4Nim2
- 4Nim3
配当は1.9倍となっています。
例】「1Nim2」に10ドル賭けたとします。余った碁石が1個であれば19ドル獲得となり、賭けた10ドルも戻ってきます。余った碁石が2個であれば負け、2つの数字以外であれば引き分けとなり賭けた10ドルは戻ってきます。
ファンタン(番攤)の配当と還元率
ファンタンのそれぞれの賭け方と還元率をまとめました。
賭け方 | 配当 | 還元率 |
---|---|---|
ファン | 2.85倍 | 96.25% |
奇数/偶数 | 0.95倍 | 96.25% |
クォック(Kwok) | 0.95倍 | 96.25% |
Ssh(エスエスエイチ) | 0.316667倍 | 96.25% |
ニム(Nim) | 1.9倍 | 98.75% |
配当は1.9倍~2.85倍でファンが1番倍率が高く、還元率は98.75%でニム(Nim)が1番高い結果となりました。
ファンタン(番攤)のゲームの流れ
では、実際にライブカジノで行われているファンタンがどのような流れなのかを紹介していきます。
ライブカジノで遊ぶにはゲームの流れを把握しておく必要があるので、この機会にぜひ覚えておきましょう。
ライブカジノのファンタンを選ぶとディーラーがゲームを進行していますので好きなタイミングで参加できます。
画面右下に直近の履歴などが表示されていますので、それを参考にベットできます。
賭けたいチップを選び、賭けたいところにベットします。
プレイヤーがベットしている間にディーラーがカップで白い碁石をすくいます。
ベット時間が終わるとディーラーがカップをオープンします。
ディーラーがカップですくった碁石を専用の棒で4個ずつテーブルに並べていきます。
4個ずつ並べていって碁石の余りが何個になるかが重要となります。
碁石を4個ずつ並べていった結果、余りは2個でした。2に賭けていた人の勝ちとなります。
以上で1セットが終了です。ライブカジノではこの流れが繰り返されます。
クォック(kwok)、Ssh(エスエスエイチ)、ニム(Nim)に賭けたい場合は右下にある4つの四角のアイコンを押すとベッティングエリアが出てきます。
ファンタン(番攤)の攻略法
ファンタン(番攤)を攻略するならエルドアカジノの入金不要ボーナスを使いましょう。
初回登録時に「ONCASIGAMBLE」のボーナスコードを入力する事で5000円貰う事が出来ます。
ファンタン(番攤)は基本ライブカジノで行われますので、入金しないとファンタン(番攤)を体験する事が出来ません。
エルドアカジノの入金不要ボーナスを使えばファンタン(番攤)をリスク無しで体験でき、勝った金額は賭け条件をクリアする事で出金する事も可能です。
リクス無しで貰える入金不要ボーナスこそファンタン(番攤)の攻略法と言えるでしょう。
入金不要ボーナス | 5000円 |
---|---|
ボーナスコード | ONCASIGAMBLE |
賭け条件 | 1倍 |
最高出金額 | 無し |
最高賭け額 | 無し |
有効期限 | 一ヶ月以内 |
プロバイダ | 14種類 |