ブラックジャックのカウンティングを詳しく解説!やり方や数え方を画像付きで紹介しています。カウンティングとはテーブルに出たカードを計算してデックの中にプレイヤーに有利なカードがあるか確認する方法です。ブラックジャックの勝率やカウンティングが気になる方は是非ご確認ください。
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目次
ブラックジャックのカウンティングとは
カウンティングとは場(テーブル)に出たカードを記録してまだ出ていないカードの数字を予測して賭けていくというものです。
このカウンティングは出たカードを記録していくため、メモを取ることが禁止されているランドカジノには不向きです。また、ディーラーがコンピューターでシュー(まだ使われていないカードが入っているボックス)の中のカードがいつシャッフルされたか分からないものにも不向きです。
カウンティングを試したい方はライブカジノで試してみてください。
ブラックジャックでは「10」「J」「Q」「K」のカードは「10」とカウントします。
この「10」とカウントするカードはブラックジャックのゲームにとって重要な数字になります。そのため「10」とカウントするカードがシュー内(まだ使われていないカードが入っているボックス)に多く残っていればプレイヤーが有利になります。
また、「A」のカードも「11」とカウントできるので重要なカードとなります。
このカウンティングはプレイヤーにとって有利な状況か不利な状況かを見極めるための方法となります。
ブラックジャックのカードの数え方
カウンティングの説明をする前にブラックジャックでのカードの数え方を復習しておきましょう。
カードの数え方
- 2~10はそのままの数字
- J、Q、Kは「10」とカウント
- Aは「1」または「11」自分の有利になる方でカウントできます。
カウンティングの説明
カウンティングはシュー内にあるカードを予測してプレイヤーが有利な状況なのか、不利な状況なのかを判断して賭けていくというものです。
では、どのようにシューの中に残っているカードを予測していくのかをみていきましょう。
はじめにシューというのは下記の画像にあるまだゲームで使われていないカードが入っているボックスのことです。
このシューの中にあるカードを予測していきます。
ブラックジャックでは「10」とカウントするカードと「11」とカウントできるAのカードが重要となります。
カウント方法
- 「10」とカウントするカードは10、J、Q、Kです。
- 「11」とカウントできるカードはAです。
プレイヤーが有利になる状況とはシューの中に「10」とカウントされるカードが多く残っている場合です。
例をあげて説明します。
例】プレイヤーに最初に配られた2枚のカードが「5」と「6」で2枚の合計が11です。
プレイヤーは次のカードを引く選択をします。3枚目のカードは「10」とカウントするKのカードがきて合計が21になりました。
このように2枚のカードの合計が低めでシューの中に「10」とカウントされるカードが多く残っている場合は次のカードで「10」とカウントするカードが出る確率が高くなり「21」に近い数字になります。
次はプレイヤーに最初に配られた2枚のカードの合計が15だった場合をみてみます。
例】プレイヤーに最初に配られた2枚のカードが「10」と「5」で2枚の合計が15です。
プレイヤーは次のカードを引く選択をします。3枚目のカードは「10」とカウントするJのカードで合計が25になり「21」を超えバーストしてしまいました。
このようにプレイヤーの2枚のカードの合計が13~17の場合で、尚且つディーラーのアップカード(表向きに置かれているカード)が2~6の場合、シュー内に「10」とカウントするカードが多いと両者ともバーストする(21を超える)可能性が高くなります。プレイヤーとディーラーお互いバーストするとプレイヤーの負けとなりますので気を付けましょう。
ブラックジャックではディーラーのカードをみることも重要になります。
次はディーラーをみてみましょう。
例】ディーラーに配られた2枚のカードのうちアップカード(表向きに置かれているカード)が「4」とします。この場合、2枚目のカード(裏向きのカード)は10と仮定し2枚の合計は14です。
ディーラーは2枚のカードの合計が17になるまでカードを引き続けないといけないルールになっていますので3枚目が追加されます。シューの中に「10」とカウントするカードが多いと3枚目も「10」とカウントするカードがくる可能性あり、バーストしやすくなります。
カウンティングの方法
カウンティングは場(テーブル)に出たカードをグループに分けて計算していきます。
カウンティングの方法は何種類かありますが、ここでは1番分かりやすいハイローシステムで説明します。
グループは下記の3つのグループに分けられています。 カウント方法 ここからはゲームでどのようにカウンティングをするかをみていきます。 カウンティングをする時は新しいデッキになるタイミングで行ってください。デッキの途中で参加すると今まで出たカードが分からないため、シュー内に残っているカードが予測できません。 ブラックジャックではジョーカーを除いた52枚のトランプを使います。52枚のトランプのことを1デッキといい、ブラックジャックは8デッキ(52枚×8デッキ=416枚)で行われるのが主流となっています。
ライブカジノでは同じテーブルに何人かのプレイヤーがいることが多いのでプレイヤーが3人という設定で説明していきます。 まずは1ゲーム目です。 Aさんは「5」+1、「4」+1、「10」-1なので合計+1 Bさんは「J」-1、「9」±0なので合計-1 Cさんは「A」-1、「Q」-1なので合計-2 ディーラーは「4」+1、「9」±0、「6」+1なので合計+2 Aさん、Bさん、Cさん、ディーラーと合計がでたらその都度表に書いていきます。 2ゲーム目も同じようにカウンティングしていきます。 Aさんは「4」+1、「6」+1、「A」-1なので合計+1 Bさんは「9」±0、「9」±0なので合計±0 Cさんは「9」±0、「5」+1、「4」+1なので合計+2 ディーラーは「Q」-1、「J」-1なので合計-2 Aさん、Bさん、Cさん、ディーラーと合計がでたらその都度表に書いていきます。 2ゲーム目からは累計も書きます。 累計をみて+(プラス)の数字が高ければシューの中に「10」とカウントするガードと「11」とカウントできるカードが多く残っていることになり、プレイヤーに有利な状況といえます。
逆に累計をみて-(マイナス)の数字が高ければシューの中に「2~6」のカードが多く残っていることになり、ディーラーが有利な状況といえます。 ブラックジャックのカウンティングの方法はいくつかあります。 カジュアルシステムはゲームをする中で場に出てきた(テーブルに置かれた)カードをみて判断するというものです。小さい数字が多く出てきた印象であればシューの中には大きな数字が残っているというように初心者の人でも簡単に判断することができます。 KOシステムはハイローシステムとほぼ同じです。違いは「7」を+1とカウントすることです。 KOシステムは下記の3つのグループに分かれています。 カウント方法 レッドセブンシステムは名前にあるとおり赤の「7」を+1とカウントします。 この方法は中級者向けで精度もより高くなります。 デッキ数に-2をかけてカウンティングを始めます。例えばデッキ数が8だとします。その場合-2×8デッキ=-16からスタートします。0に近づいてきたらチャンスとなります。 レッドセブンシステムは下記の3つのグループに分かれています。 カウント方法 他にも上級者向けの「ハイオプトツー」や「ゼンシステム」などがあります。 オンラインカジノは基本無料でブラックジャック(ソフトウェア)の練習が可能です。しかしソフトウェアのカジノは味気なく面白くありません。 そこでおすすめしたいのがライブカジノです。ライブカジノとはリアルタイムでディーラーと勝負が出来るオンラインカジノのシステムで大人気となっています。 通常入金をしないとライブカジノで遊ぶ事はできませんが、入金不要ボーナスを貰う事でライブカジノで遊ぶ事が出来ます。 入金不要ボーナスは無料登録をするだけで誰でも貰う事が出来るので、入金不要ボーナスを使ってブラックジャックを練習しましょう。
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