チェックメイト(Checkmate)の遊び方と気になるボーナス期待値を徹底解説!
一撃10,000発も可能なチェックメイトは、シンプルな見た目ながらも派手な演出でゲームを盛り上げてくれるオンラインパチンコです。
目次
チェックメイト(Checkmate)とは?
ゲームプロバイダー | International Gaming(ING) |
---|---|
タイプ | STタイプ |
ボーナス確率 | 通常時:1/208.713~1/262.144 ST時:1/16.055~1/20.165 |
ボーナス出玉数 | 100玉・2,000玉・10,000玉 |
天井 | ボーナス後1,000回 |
チェックメイトは、一撃最大10,000発のボーナスを搭載したSTタイプのオンラインパチンコで、大当たりであれば最低でも2,000発の出玉が保証されます。
2,000発大当たり後は5~20回、または次回ボーナスまで続く無限STに突入します。さらに10,000発大当たり後は無限STが確定するため、最低でも12,000発以上の出玉を得られます。
同社の人気オンラインパチンコ「プロモーション」とゲーム性は似ていますが、チェックメイトは初当たり確率を低くした分、最低出玉数が高く設定されています。
チェックメイトのおすすめポイント
- スーパーボーナス当選で最低12,000発以上の出玉が確定する
- 次回ボーナスが確定する無限STを搭載している
- 天井到達で出玉2,000玉+ST100,000回と恩恵が高い
チェックメイトの配当表
金7 | 2,000 or 10,000玉+Free Game |
---|---|
銀7 | 2,000 or 10,000玉+Free Game |
キング | 2,000 or 10,000玉+Free Game |
クイーン | 2,000 or 10,000玉+Free Game |
ビショップ | 2,000 or 10,000玉+Free Game |
ルーク | 2,000 or 10,000玉+Free Game |
ナイト | 2,000 or 10,000玉+Free Game |
ポーン | 2,000 or 10,000玉+Free Game |
銀銀金/銀金金/金銀銀/金金銀 | 100玉 |
チェックメイトの遊び方
チェックメイトの遊び方を解説します。チェックメイトの基本的な遊び方は一般的なパチンコと全く同じなので、過去に一度でもパチンコで遊んだことのある人でしたら問題なくプレイできます。
しかしチェックメイトは保通協規制対象外のオンラインパチンコなので、一般的なパチンコと異なるゲーム性もあるため、遊び方は完璧にマスターしておきましょう。
遊び方①:チェックメイトの打ち方
チェックメイトの打ち方はとっても簡単で、筐体右下のハンドルを右に撚るか、もしくはハンドル下のメーターを右に移動させると玉が打ち出されます。
右側にいけばいくほど打ち出しの強さが増し、逆に左側ほど弱くなります。
基本的には液晶リーツ上部のぶっこみ部分を狙ってハンドルを調整し、保留玉が一杯になったり、リーチアクションが始まった場合にSTOPボタンを押して打ち出しを停止します。
遊び方②:図柄揃いで大当たり
チェックメイトには5つのリールがありますが、左右のサイドリールは演出用なので、3つのメインリール上に図柄が揃えば大当たりが確定します。
大当たりは2,000発、または10,000発のいずれかで、必ず最低5回のフリーゲーム(確率変動)が付いてきます。
また並ぶ絵柄による大当たり時の出玉数に偏りはなく、どの絵柄で当たっても確率通りに振り分けられます。
チェックメイトは通常ゲームと大当たり、フリーゲームという3つの状態を行き来し、出玉を増やします。
他のオンラインパチンコと比べて非常にシンプルなゲームフローなので、初めてパチンコで遊ぶ初心者の人でも気軽に楽しめるはずです。
遊び方③:予告演出とリーチ演出
チェックメイトには様々な予告演出とリーチ演出があり、プレイヤーを飽きさせません。
予告演出のメインがチャンス目予告とサイドリール予告、そしてリール上部のロゴが光るロゴフラッシュ演出で、派手な予告ほど大当たりへの期待感が高まります。
チャンス目予告とバウンド前兆予告は連続的に発生するため、1回でも発生したら次ゲームも同一予告発生を願いましょう。
チェックメイトのリーチ演出は基本的にノーマルリーチが占め、ハズレるとサイドリールを使った期待度の高いリーチに発展します。
昨今のパチンコはリーチ演出だけが派手になり、全く当たらないケースも多くあります。
しかしチェックメイトはノーマルリーチでも大当たりする可能性があり、まるで伝説のパチンコ機種「フィーバークイーン」のような当たり方も頻繁に起こります。
遊び方④:ボーナス終了後はFree Gameに突入
ボーナス終了後は必ず5~100,000回のFree Gameに突入し、大当たりの連続を期待できます。
Free Game中は通常ゲームよりも大当たり確率が大幅にアップするため、5回のフリーゲームでも連チャンの可能性は十分にあります。100,000回のフリーゲームは実質的に連チャンが確定する無限扱いとなります。
またチェックメイトは設定によって大当たり確率が違うのはもちろん、奇数設定と偶数設定で出玉数とFree Gameの回数振り分けに大きな違いがあります。
爆発力のある奇数設定、安定感のある偶数設定と、それぞれボラティリティが異なるので注意しましょう。
振分け率 | 出玉 | Free Game回数 |
---|---|---|
70.0% | 2,000発 | 5回 |
29.0% | 2,000発 | 10回 |
1.0% | 10,000発 | 100,000回 |
振分け率 | 出玉 | Free Game回数 |
---|---|---|
50.0% | 2,000発 | 5回 |
49.0% | 2,000発 | 10回 |
1.0% | 10,000発 | 100,000回 |
振分け率 | 出玉 | Free Game回数 |
---|---|---|
40.0% | 2,000発 | 5回 |
15.0% | 2,000発 | 10回 |
15.0% | 2,000発 | 20回 |
29.0% | 2,000発 | 100,000回 |
1.0% | 10,000発 | 100,000回 |
振分け率 | 出玉 | Free Game回数 |
---|---|---|
30.0% | 2,000発 | 5回 |
30.0% | 2,000発 | 10回 |
30.0% | 2,000発 | 20回 |
9.0% | 2,000発 | 100,000回 |
1.0% | 10,000発 | 100,000回 |
遊び方⑤:大当たり間1,000ゲーム経過で天井
チェックメイトでは大当たり間で1,000ゲームハマると天井に到達し、強制的に2,000発の出玉と100,000回のフリーゲームを獲得します。
つまりチェックメイトの天井は実質的に最低4,000発が確定するため、非常に恩恵が高くなります。
あくまでも目安程度ですが、500ゲーム以上ハマっている台を見つけた場合は天井狙いでプラス収支に持っていける可能性は十分にあります。
チェックメイト(Checkmate)の期待値
チェックメイトの期待値は設定差とスタートチャッカーへの入賞率によって大きく異なり、そもそもパチンコには機械割が存在しないため、期待値の算出はできません。
全ての玉がスタートチャッカーへ入賞するという条件であれば期待値も割り出されますが、台の仕様上それは不可能です。
少しでもチェックメイトで勝率をアップしたいのであれば、できる限り設定の高い台を見極め、スタートチャッカーによく入る台を選びましょう。
それではチェックメイトの大当たり確率を見ていきます。
設定 | 通常時 | フリーゲーム時 |
---|---|---|
設定1 | 1/262.144 | 1/20.165 |
設定2 | 1/257.004 | 1/19.770 |
設定3 | 1/234.896 | 1/18.069 |
設定4 | 1/230.761 | 1/17.751 |
設定5 | 1/224.438 | 1/17.264 |
設定6 | 1/217.728 | 1/16.748 |
設定H | 1/208.713 | 1/16.055 |
上の表からもわかるように、大当たり確率には非常に大きな設定差があります。最も期待値の高いのは設定Hですが、スタートチャッカーの入賞確率次第では設定1よりも期待値は低くなります。