ウィッチローズ(WhichRoses)の遊び方と気になるボーナス期待値を徹底解説!
最高継続率85%を実現したウィッチローズは、人気のローズシリーズ第2弾として登場した、沖スロと似たゲーム性を持つオンラインパチンコです。
目次
ウィッチローズ(WhichRoses)とは?
ゲームプロバイダー | International Gaming(ING) |
---|---|
タイプ | Aタイプ(連荘タイプ) |
ボーナス確率(ローズチャレンジ確率) | 通常時:1/85.8~1/99.1 連荘A:1/37.7~1/52.5 連荘B:1/17.4~1/22.3 |
ボーナス獲得差枚数 | REG:60枚 BIG:330枚 |
機械割(ペイアウト率) | 96.5%~130.0% |
天井 | ボーナス終了後1600G |
ウィッチローズは、ホールのパチスロにはない二者択一型のボーナスシステムを採用したオンラインパチンコで、ボーナスフラグを完全告知するAタイプです。
人気のローズシリーズ第二弾に該当し、お馴染みの薔薇ランプがピカッと光ればボーナスフラグ成立!この時に突入するローズチャレンジの二者択一に成功するとボーナスが放出されます。
連チャンモードに入ればBIGボーナスが85%でループし、短時間で圧倒的な出玉を期待できます。
ウィッチローズのおすすめポイント
- ローズチャレンジ(1/2でボーナス確定)の突入確率が最低でも1/85.8と高い
- 一旦連チャンモードに突入してしまえば脅威の85%でボーナスがループする
- ボーナスフラグは完全告知タイプで絶対に見逃さない
ウィッチローズの配当表
赤7 | 15枚+BIGボーナス ※最大330枚の払い出しで終了 |
---|---|
白7 | 15枚+BIGボーナス ※最大330枚の払い出しで終了 |
赤7BAR | 15枚+REGボーナス ※最大60枚の払い出しで終了 |
白7BAR | 15枚+REGボーナス ※最大60枚の払い出しで終了 |
ベル | 1枚ベット:15枚 3枚ベット:7枚 |
プラム | 1枚ベット:15枚 3枚ベット:10枚 |
チェリー | 1枚ベット:15枚 3枚ベット:2枚 |
リプレイ | 再スピン |
ウィッチローズの遊び方
ウィッチローズの打ち方やモード移行率、ローズチャレンジ、天井など、ウィッチローズを攻略するために必要不可欠な遊び方をいくつか解説します。
遊び方①:全ての小役を回収してコイン持ちアップ
ウィッチローズはオンラインパチンコ初心者でも気軽に楽しめる仕様ですが、リール配列上、フリー打ちでは小役を取りこぼしてしまう恐れがあります。
そこで実践すべきがDDT打法と呼ばれる小役回収テクニックで、全ての小役を回収可能になります。
ウィッチローズのDDT打法はBARを枠上から中断に狙い、多くの場合上の画像のように下段までBARが滑ってきます。
BAR下段はボーナス、ハズレ、ベル、リプレイのいずれかなので、中リールも左リールもフリー打ちで問題なく、小役の場合はリール制御により自動的に引き込んでくれます。
左リールにチェリーが停止した場合はチェリー確定なので、残りのリールはフリー打ちします。
ただしBARが枠下まで滑り上段にプラムが出現した場合はプラムが確定するため、中リールと右リールもプラムを狙ってください。
もしプラムが外れた場合はボーナスが確定し、全リール停止後、または次ゲームでローズチャレンジが始まります。
遊び方②:ボーナスフラグ当選でローズチャレンジ発動
ウィッチローズを代表する機能がローズチャレンジで、ボーナスフラグ成立時に必ず発動します。
白薔薇か赤薔薇のいずれかを選択してください。
二者択一に成功するとド派手なサウンドとともに薔薇の色に応じた7絵柄が表示され、REGボーナスが確定します。
ウィッチローズは基本的にREGボーナスを契機に連荘モードへ突入するため、通常時のローズチャレンジからのボーナスはすべてREGボーナスとなります。
残念ながら二者択一に失敗すると画面が暗転し、ボーナスフラグはこの時点で消滅します。
再び通常ゲームに戻り、次のローズチャレンジ突入を目指してリールを回します。
非常に低確率ですが、金薔薇が表示されたローズチャレンジが発生する場合もあります。
金薔薇ローズチャレンジはボーナスが確定するだけでなく、REGボーナスを経由せずにいきなりBIGボーナスが始まるため、そのまま上位の連荘モードに移行します。
遊び方③:ボーナス中の打ち方
ウィッチローズのボーナス中は常に成立小役がナビゲートされるため、わざわざDDT打法を駆使する必要はありません。
赤薔薇が表示されたらベルが確定なので、全リールフリー打ちで配当を獲得します。
ただし青薔薇の場合は取りこぼしの生じるチェリーかプラムの成立を示唆するため、通常時のDDT打法と同じように、左リールにはBARを狙ってください。
遊び方④:ボーナス後は32ゲーム間の連荘モードに突入
ウィッチローズには通常モードの他、連荘モードのモードA(ボーナス高確率状態)とモードB(ボーナス「超」高確率状態)があり、REGボーナス終了後は必ずモードAからスタートします。
連荘モードはボーナス後32ゲーム間続き、モードA滞在中にボーナスフラグが成立するとBIGボーナスが確定!さらにBIGボーナス終了後はモードBに移行します。
モードB滞在時に引いたボーナスも全てBIGボーナス(金薔薇ローズチャレンジ経由)で、なおかつボーナス後はモードBを維持します。
つまり金薔薇ローズチャレンジ→BIGボーナス→金薔薇ローズチャレンジ→BIGボーナス→金薔薇ローズチャレンジ→BIGボーナス…という最大継続率85%のイケイケ状態が続きます。
もしボーナス後32ゲーム以内にボーナスを引けなかった場合は通常モードに転落します。
遊び方⑤:ボーナス間1,600ゲームハマりで金薔薇ローズチャレンジ確定
ウィッチローズのボーナス間で1,600ゲームハマると天井に到達し、BIGボーナスとモードBが確定する金薔薇ローズチャレンジが発動します。
ローズチャレンジ自体の確率は他のオンラインパチンコのボーナス確率と比べて高めですが、二者択一で失敗するため、展開次第では大きなハマりが発生します。
そんな時の救済処置的な役割が天井で、ウィッチローズでは天井から一発逆転も十分に狙えます。
もし1,000ゲームを超えて放置されている台を見つけた場合には、迷わず天井狙いがおすすめです。
ウィッチローズ(WhichRoses)の期待値
ウィッチローズは設定差だけでなく、二者択一のボーナス獲得システムを採用し、またローズチャレンジの抽選確率が異なる3つのモードを行き来するため、正確な期待値の算出は困難です。
しかし設定別にモード毎のローズチャレンジ確率がわかれば、ある程度の期待値を算出できます。
ウィッチローズの設定は全7段階で、それぞれのモード別ローズチャレンジ確率は下記の通りです。
設定 | 通常時 | モードA | モードB |
---|---|---|---|
設定1 | 1/99.1 | 1/52.5 | 1/17.4 |
設定2 | 1/97.5 | 1/31.5 | 1/22.3 |
設定3 | 1/94.6 | 1/53.9 | 1/17.4 |
設定4 | 1/93.1 | 1/30.5 | 1/22.3 |
設定5 | 1/91.0 | 1/52.8 | 1/17.4 |
設定6 | 1/89.0 | 1/27.5 | 1/22.3 |
設定H | 1/85.8 | 1/37.7 | 1/17.4 |
ウィッチローズではほとんど通常時に滞在するため、設定が高ければその分ローズチャレンジの確率も高くなり、ボーナスを引く回数も多くなります。
ただしローズチャレンジの成功確率は50%なので、実施的なボーナス確率は上記の2倍と考えましょう。
次に全てのボーナスを合算した確率を見ていきます。
設定 | 通常時 | モードA | モードB |
---|---|---|---|
設定1 | 1/196.3 | 1/104.0 | 1/17.4 |
設定2 | 1/193.1 | 1/62.4 | 1/22.3 |
設定3 | 1/187.3 | 1/106.7 | 1/17.4 |
設定4 | 1/184.3 | 1/60.3 | 1/22.3 |
設定5 | 1/180.2 | 1/104.5 | 1/17.4 |
設定6 | 1/176.3 | 1/54.5 | 1/22.3 |
設定H | 1/169.9 | 1/74.6 | 1/17.4 |
偶数設定はボラティリティが高く、奇数設定は逆に低くなるため安定感があり、上記の確率から割り出される期待値は、概ね96.5%~130.0%となります。
設定1でも96.5%と高いため、オンラインパチンコの中では稼ぎやすいスペックと言えるでしょう。
逆に最高設定のHでも130.0%なので、一撃大量獲得は難しくなります。それでも高設定ほど期待値が高くなることは事実なので、データや打ち初めてからの挙動から、早い段階で設定を見極めましょう。
通常時のローズチャレンジ確率が低い場合は低設定濃厚なので、負けていたとしても損切りする覚悟が必要です。